COLUMN

全てのホームページがウェブサイトの入口

ホームページと言う言葉は、「Aさんのホームページ」「B社のホームページ」というように、複数のページをまとめた総称として使われることが多いですが、正式なホームページとは、ある1ページの事を指し、「Aさんのホームページ」は「Aさんのウェブサイト(サイト)」と言うのが正しい表現です。また、ウェブサイトの表紙的なホームページのことをトップページといいます。

ホームページのイメージ

ですので、このサイトでも、以下よりこの表現方法を使います。
さて、ウェブサイトにはトップページがあり、そこには大抵メインとなる大きなイメージ写真や、サイト全体の概要説明、各ページへのリンクボタンを配置します。
トップページから順にそのサイトの中のページをたどる場合は、本をめくるかのごとく、まずイメージ写真、目次、概要、内容、詳細へと見てもらえるかもしれませんが、ホームページを見る順序は必ずしもそのサイトのトップページからという訳ではありません。
まず検索エンジンの検索結果でトップページではないホームページが表示されることがあります。
その場合、その検索結果からそのホームページへリンクしているので、閲覧者はトップページを経由せずにそのホームページを見ることになります。
また、どこかの誰かがトップページではないホームページを気に入ってリンクをはってくれたり、お気に入りに登録してくれたりした場合も同様です。
いわゆるトップページのようなつくりにするかどうかは主にデザイン上の問題なので、トップページのようなページをいくつもつくることも出来ます。
また、目次やボタンもどのページとどのページをリンク関係にするかという問題なので、工夫次第で様々な構造にすることが出来ます。

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