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類似商号の調査


さて、会社設立準備のほうですが、私は早め早めに準備をしておきたいタイプなので 2月中にすべての書類の下書きを済ませました。
「会社設立セット」という手書きの書類一式が書店で販売されていますが、 パソコン慣れしている私は手書きは逆に時間がかかるので、 すべてワードとエクセルを使ってパソコンで作成しました。

一旦プリントアウトもし、印鑑を作成するところまで本番と同じように作成しました。
会社設立と言っても、とりたてて難しいことがあるわけではなく、 印鑑を押す個所や提出する書類の種類とかそういうのをうっかり間違えるという ミスでやり直しになることが多いみたいです。
うっかりミスは確認を念入りにすることで防げますので、時間がある方は 下書きをされることはお勧めです。

ところで、書類を作成する前に決めることが3つあります。
それは、会社の名前、所在地、目的です。

決まりとして、「同一の市区町村内にある1つの業種内で、 既に登記されている商号(会社の名前)と同一とみなされる商号、 紛らわしい商号は登記できない」というルールがあります。
会社の目的(業種)は簡単に変えられるものではありませんし、 所在地も選べる人は少ないでしょう。なので、商号(会社名)の候補を いくつか考えておくことが必要です。
商号は漢字・カタカナ・ひらがな・ローマ字・数字が使えますが、 「あ」や「A」ではじまる商号は多いです。
日本はなにかとあいうえお順で並ぶものが多いので、得することがあるからです。 ちなみに、弊社も「ア」で始まる社名です。
商号選びは間違えるとこの先のすべての作業がやり直しになる恐れがありますので 念入りに決めましょう。

登記したい商号と類似した称号が既に登記されていないかどうかを調べるには、 会社所在地を管轄している登記所に行きます。
登記所では窓口で備え付けの申し込み用紙に記入するだけで誰でも簡単に無料で 現在登記されている会社の登記簿を見ることができます。
登記所は、ファイルがたくさん収納されている図書館のような場所で、 法律関係の仕事の方や何かを調べているような方がぽつぽつといました。
ファイルを開くと、これからつくろうとしている定款という書類の完成系が 閉じられていました。
それらを見て、類似商号がないことを確認します。
誰かが「類似称号はないから大丈夫」と 言ってくれる訳ではないのでなんとなく心配なのですが、 それが「自分でやる」という事。自分で責任を持ってしっかりと調べました。
(それから帰り際に、「登記用紙と同一の用紙」を貰ってきます。これは所定の用紙で、 後で資料を作成する際に必要なものなのです。)


 会社設立のきっかけ

 準備したもの

 会社設立準備期間

 類似商号の調査

 定款の裏技と印鑑の発注

 定款を作成する

 公証人役場へ行く

 資料を登記所に提出する

 登記審査発表

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