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6・値段を決める
「ネットで買うと安いよ」という言葉をよく聞きます。確かに、実店舗を持たないネットショップは
家賃、電気代、人件費などがかからない分、経費が低く抑えられるので、
販売価格を安くできるというイメージはあります。
でも、ネットショップだからこそかかる経費もあります。
商品の配送費、支払いのための手数料、商品の梱包代、ホームページの維持費などです。
なかでも馬鹿に出来ないのが、ホームページに関する部分で、
これは金額で言えば、実店舗の家賃に匹敵するくらいかけているネットショップもよくあります。
ホームページ上での商品の説明や作りこみ、日々の運営だけでなく、
宣伝費も必要です。店舗をきれいに保つために掃除をするように、ネットショップも
メンテナンスが必要ですし、大きな看板を掲げるように、
ネットショップも目立つところに宣伝をする必要があります。
なので、経費を甘く見すぎて値段設定を低くしてしまうと、苦しい思いをするかもしれません。
かといって、ちょっとでも高いと売れないのがネットショップの現実でもあるのですが・・・・
つまり、ネットショップで安売り合戦にはまってしまうと最悪です。
なぜならネットショップは、実店舗以上に、
「売る」ために配送だの支払方法だのホームページだの色々なことがかかわっているので
安くしようとなると身を削るしかなくなり、その身も全体に対しての割合が元々少ないので
削りようがなくなってくるのです。
だから、ネットショップでの商品の値段の決め方は、「いかに安く」ではなく、
「いかに価値のある商品であるか」という方向性にしたほうが良いと思います。
物理的なものだけではなく気持ちの上も含めて「付加価値」がたくさんあること
そういうものにはお金を払いたくなるのではないでしょうか。
そして、この付加価値をつける努力と経費を抑える努力をしていくことで、
値段に見合ったよい商材になると思います。

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