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知って得する名刺の話

1.名刺のマナー / 2.アメリカ名刺 / 3.ローマ字表記

2.アメリカ名刺

日本の名刺サイズは9号(91×55mm)が標準ですが、数年前から普通の名刺より小さめで縦長の名刺(91×49mm)がちらほらと見られるようになりました。
私がはじめてそれを見たのは某大手派遣会社のITコーディネーターの方のものでした。
このサイズの名刺はアメリカで多く使われお洒落で繊細な印象を受けます。
そのせいか、IT関係の方やデザイン、ファッション系、若い方などが使っていることが多いようです。

アメリカでは、「Business Card」 「Visiting Card」「Calling Car」 または、「Social Card」と呼びそれぞれ用途が違います。
来日したアメリカ人は時に「Name Card」と呼ぶが、これは日本の名刺の直訳で英語ではありません。
合理的なアメリカ人は日本人と違い名刺を、自分の、又は自社の宣伝の為に使われる事が多いようです。
「Calling Card」または「Visiting Card」の由来は南北戦争後(1861年〜1865年)の好況時代にリッチで仕事をしなくても良い人が、 その証として持ち歩きはじめたのが始まりと言われています。
「Social Card」は主に贈り物をする場合に用います。住所を入れることはありますが、基本的には名前だけを入れ"Mr、Mrs、Ms"も 記述します。また会社の肩書きは一般的に入れません。
「Visiting Card」は、食事に招待された時や訪問先が不在で訪問したことを知らせるために使ったり、お祝い・お悔やみを述べる時など に使用するものです。

アメリカの名刺交換は日本の様に形式ばっていません。スタイルもとてもカジュアルです。
映画「ロスト・イン・トランスレーション」でビル・マーレイが日本のビジネスマンから名刺をもぎとるシーンが とても印象的でした。
また、少し前に深夜の通販番組で「マジックセット」の紹介をしていました。
マジシャン(アメリカ人)が白紙の名刺を手の中に入れ瞬時に印字するという物でした。
このセットを買えばあなたも名刺交換時に相手に好印象を与えます的な謳い文句でしたが、日本で実際にやればどうなるか事か・・・
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