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知って得する名刺の話
1.名刺のマナー /
2.アメリカ名刺 /
3.ローマ字表記
1.名刺のマナー

名刺は目下の人から先に目上の人にお渡しします。
もし先に目上の人に先に名刺を出されてしまったら、「遅れまして申し訳ございません」と断って受け取り、
すぐに自分の名刺をお渡しします。
名刺を同時に出してしまった場合は、目上の人が自分の名刺を受け取るのを待ってから名刺を貰うようにしましょう。
他社・先方をを訪問した際には、「おじゃまします」という意味から、訪れた側から先に名刺を出し、
訪問者が明らかに目上の人であった場合は、訪ねられた側が先に名刺を出すべきでしょう 。
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■ 着席していても、名刺の交換は必ず立ち上がりましょう |

応接間などに先に通された場合でも、先方が見えたらすぐに席を立ち名刺の交換を行います。
名刺を渡すときは、右手で名刺の端を軽く持ち、相手の胸より下の位置で手渡します。
名刺を渡しながら、「よろしくお願いいたします」と言い、自分の社名や氏名、
状況に応じては部課名を名乗れば、
一層礼にかなって相手に良い印象を与えることができるでしょう。
なるべくなら名刺を両手で差し出し、両手で受け取りたいものですが、
片手でも丁寧に姿勢良く受け渡せば失礼にはなりません。
もし、名刺を切らしていたり、忘れたりしていたら丁重に非礼をわびて、
次回に改めて名刺をお渡しする事を必ず付け加えましょう

頂いた名刺はそのままポケットにしまわず、名刺の内容を確認します。
その後、名刺入れに収めるのが普通ですが、暫くテーブル
の上に名刺を置いて、確認しながら話をしてもよいでしょう。
ただし、いつまでもテーブルの上に名刺を
放置しない様に気を付けましょう。

頂いた名刺は、人脈づくりの上で貴重なデータベースになります。できれば印象が薄れない
うちに、名刺の裏にでも特徴的なこと、趣味、出身校などを書いておくと良いでしょう。
そうすれば、次回お会いする際、事前に名刺を確認するだけでその人の情報がすぐに整理できます。
又、相手が外国人の場合、名刺を貰った時に、正しい読み方(発音やアクセン
ト)を尋ねておくと、その後失礼がなくて済みます。
■ちょっと薀蓄(ウンチク) 日本のビジネスツールでなくてはならない「名刺」。
由来は中国で、漢の「劉邦・りゅうほう・在位 (前202-前195)」であったと言われています。
当時の男性が女性に求婚をする際、彼女の父親に自己紹介をする為、竹や木を削って、これに自分の事を書いて渡した事がはじまりと言われています。
これを「刺」といったところから、名前の刺「名刺」と呼ぶようになったそうです。
会社の役職などを「肩書き」と表しますが、これは名前の右肩に書く事から「肩書き」と呼ぶようになりました。