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売れるチラシの100ケ条
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4.レイアウトのコツ /
5.文字のプロポーション
5.文字のプロポーション(字間)
街を歩くと色んな文字情報が目に飛び込んできます。お店の看板や電車の中吊り広告。最近では電光掲示板等も華やかに文字情報を放っています。
文字は、情報伝達をする意味だけではなく視覚的な要素で使われる場合も多く目にします。
パソコンを使ってデザインを行う上で、非常に重要な要素のひとつ“文字のプロポーション”があります。
タイトルや大見出し、ロゴ等で必ず使うフォントですが、実は大きく分けて2つあります。
等幅フォントとプロポーションフォントです。
等幅フォントとは、それぞれの文字の幅が等幅になっていて若干、間延びした印象になります。
この場合は意図的に詰めてもよいが、逆に上品なイメージを出す場合、あえて間隔を広めで使用する事もあります。
一方、プロポーションフォントはフォント名に「P」の文字が入っているのが目印です。(例 MS P ゴシック体)
これらは、フォントの幅が文字ごとに設定されています。幅の広いイメージのフォントは広く、反対に狭いイメージ
のフォントは狭く自動的に調整されるのが特徴です。これにより文字に程よいリズムが生まれ読み易く設定されています。
下図は「DESIGN」の文字を等幅フォントとプロポーションフォントで書きました。
等幅フォントは均等に配置されているのが分かります。
プロポーションフォントはDやEのように幅が広いフォントに対してIのように幅の狭いフォントは字間を詰めて読みやすくプロポーションされます。
行と行の間隔を行間といいます。
こちらも広げ過ぎると間延びした印象になる為、特別な狙いがある場合以外は全角一個分が限度です。
逆に詰め過ぎると読み難いばかりか品が下がるので注意が必要です。全角の2/3程度が限度です。

以上、文字のプロポーション(字間)と行間について簡単に述べました。
意外と気付かない分野ですが、コツをつかむ事でデザインに表現力が増し、リズムのある読み易いチラシが作成できます。
また、読者にも心地良く最後まで読んでもらえるようになりますので覚えていて損はしません。